★整体院HPで全国トップクラスの充実度!
⇒仙台やすらぎの杜整体院のオフィシャルHP
⇒仙台で椎間板ヘルニアでお悩みの方

2008年04月02日

過敏性腸症候群とEFTタッピング

宮城県仙台市のやすらぎの杜整体院です。

過敏性腸症候群の患者さんが来院しました。

■過敏性腸症候群とは
-----------------
過敏性腸症候群(かびんせいちょうしょうこうぐん、Irritable Bowel Syndrome:通称 IBS)は、主として大腸の運動および分泌機能の異常で起こる病気の総称。検査を行っても炎症や潰瘍など目に見える異常が認められないにもかかわらず、下痢や便秘、ガス過多による下腹部の張りなどの症状が起こる。以前は大腸の機能の異常によって引き起こされる病気ということで『過敏性大腸症候群』と呼ばれていたが、最近では大腸だけではなく小腸にも関係することなどから『過敏性腸症候群』と呼ばれる。
----------------
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

自律神経失調が関係していると言われています。

私は骨格のバランスを調整し、筋肉のコリをリリースして、
血流を改善し、神経バランスを整える整体施術をするつもりでした。

ところが問診中に途中で気が変わりました。

問診をしていると、12年前にあるショックな出来事があり、人間不信に陥るような体験をしたそうです。

その出来事をきっかけにして、緊張すると下痢をするようになり、電車に乗れなくなったり人ごみの中に出られなくなったのだそうです。
本人もその出来事が関係していることははっきりしていると言います。

ということは、ご本人もわかっている通り、これは完全に感情の問題です。

ここでEFT(感情解放テクニック)の出番です。

私はEFTのスペシャリストではないけれど、もしかすると感情の問題がEFTを行なうことで急速に解決できるかもしれないがやってみたいですか?と尋ねると「はい お願いします」とのこと。


12年前に何があったかはまったく聞かずに、そのことを思い出してもらい、どんな種類の感情か尋ねました。

すると、悲しい、くやしい、喪失感などの感情があることがわかりました。

中でも最も大きな喪失感にターゲットを絞りました。

「当時のことを思い出して、もう何も生きていくのもしんどくいらいの喪失感を10とするといま現在はどれくらいですか?」

「今でも9くらいはありますね」

「かなりのショックだったんですね。今でも根強く残っていますね」と私。


で、アファーメーションとタッピングの手順を説明しました。
私は専門家ではありませんから、最もオーソドックスなアファーメーションとショートカットバージョン(簡単版)を用いました。

ロングバージョンや自由なアファーメーションのセッションも日本メンタルブロックリリース協会のワークショップで教わったのでやろうと思えば出来ますが、どうも私はめんどうくさがりやのようです。なんとか簡単に済ませたいみたいです(笑)

でも、ショートバージョンでもほとんども場合、ロングバージョンと同様の効果が出ることが知られています。


さて、実際のセッションに入ります。

「私は大きな喪失感を感じていますが、そんな自分を心から完全に受け入れます」

と胸の圧痛点をさすりながら3回繰り返します。

それからEFTタッピングを各ツボを一巡。トントンとかるくタッピングします。ショートバージョンなので1分かからないくらいで終わります。しかも一回だけです。

それで深呼吸しました。

「12年前の出来事を思い出して、現在の喪失感は数値でどれくらいですか?」と尋ねました。

「・・・・」

「どうですか?何か変化ありますか?」と私

「何だかうまく出来事が思い出せないような、何か変な感じです」

「そうですか?無理やり数値で表すとどれくらいですかね〜」

「3くらいですね」


1回のタッピングでかなりいい感じです!

これはいけそうだ、と感じたので2回目突入です。

「まだ喪失感が残っていますが、そんな自分を心から完全に受け入れます」と3回アファーメーション。

念を入れて

「EFTというよくわからないものに出会って、たいして信じていないけれど、もしかすると劇的な変化が起こるかもしれない。よくわからないままにEFTの効果を受け入れてみようと思う」

というようなアファーメーションを適当に作って、私の後に続いて1回だけ唱えてもらいました。

それでタッピングを一巡。
深呼吸。

「今はどんな感じですか?」と私。

「・・・・何だかどうでもよく思えてきました。」

「面白いでしょ」

「へー、不思議です。これ何かはまりそうですね(笑)」


結局2回のEFTタッピングで、喪失感のレベルがほぼ0か1くらいまで下がったのです。


ちなみに、12年前の出来事が何であったのかは、一言もしゃべっていません。

通常、長い年月と多額の費用をかけてカウンセリングをおこなって、それでも解消できるかどうかよくわからないような感情の問題が、EFTのスペシャリストではない私がちょっとお手伝いしただけで解消してしまったのです。

喪失感以外にも、くやしさ、悲しみ、などの感情に焦点を合わせて、それぞれEFTを試してみることをお勧めしました。

さらに思考のエネルギーについていろいろお話しました。とても喜んでもらえたので、整体施術はせずにそのまま終わりました♪

やすらぎの杜整体院は心と体と魂の快を追究しているちょっと変わった整体院です。

■EFT関連書
心にタッピング EFTエネルギー療法―思いやりの言葉 やさしい指から愛を感じる
ブレンダ・E. ダランパン

心にタッピング EFTエネルギー療法―思いやりの言葉 やさしい指から愛を感じる
TFT(思考場)療法入門―タッピングで不安、うつ、恐怖症を取り除く すべての望みを引き寄せる法則 夢を叶えるタッピング 深化版 EFTタッピングセラピー EFTマニュアル―誰でもできるタッピング・セラピー 運命が好転する 実践スピリチュアル・トレーニング
by G-Tools

posted by 仙台市やすらぎの杜整体院 at 17:49 | Comment(0) | TrackBack(1) | うつ パニック障害 仙台市

2008年03月17日

パニック障害とトラウマの解消

4年前からパニック障害で苦しんでいる30代主婦の患者Sさんが来院しました。一時はうつ症状もひどく、暗い部屋で電気もつけずに毎日泣いていたそうです。

私はあえて原因となった出来事を聞くことをしませんでした。話したくなれば自分から話すでしょうし、わざわざ嫌なことを思い出して嫌な気分になる必要はありません。


直接の来院のきっかけは腰痛や膝痛でした。
2回来院し、操体法の施術を行ない歪みもなくなり、痛みもなくなりました。

施術後に「全身がつながって動けるようになった」と語っていたのが印象的でした。

2回目の来院時にEFTに興味を持たれていたようなのでEFTの本を貸し出ししました。EFTというのはツボをタッピングしながらネガティブな感情を取りのぞくエネルギー療法です。

当院ではめったにEFTを行なうことはありません。アファーメーションやフレーズを考えるのが面倒なので専門のセッションは行なっていません。
興味がある人には自分で本を読んで覚えてもらうか、日本メンタルブロックリリース協会の八木先生を紹介しています。



さて、3回目の来院時になんとなく「今日はEFTやってみる?」という言葉が私の口から出たのです。

4年前、Sさんに何があったかわかりませんけど、「怒り」「腹立たしさ」の感情が強いようです。

「今すぐ殺したいほど怒っているのが10とすると今はどれくらい怒ってる?」と聞くと
「4年前は間違いなく10だったけど、4年経ったので今は8くらいかな〜」

それからEFTの手順に従ってアファーメーション、タッピングとやってみると1分後、怒りの感情が8から7になりました。

ほとんど変化していません(笑)


でもめげずに、「まだあるこの怒り」に照準を合わせて再び手順を繰り返してみました。

すると怒りレベルが5くらいに下がってきたといいます。



そして、「実は4年前にお姑さんにこういうことを言われて・・・」とトラウマとなっていた出来事を話し出しました。

当時のやり取りを思い出すだけで悔しくて、腹立たしくて、一時は何もやる気が起きずに暗い部屋で泣いて暮らしていたことなどを話してくれました。

私はSさんの手のツボをタッピングしながらその話を聞きました。


そしてもう一度、「お姑さんへの怒り」に対象を定めてアファーメーション、タッピングと一連の手順を繰り返しました。
すると怒りの感情がまったくゼロになってしまったのです。

「当時の記憶はそのままだけど、思い出しても別に何とも思わないです。え〜!不思議です!」


Sさんは「4年前にこの方法を知っていたらきっとこんなに苦しまなかったのに・・・」と言いましたが、

いろいろ苦しんだ結果、当院のHPと出会って、操体法が何かと効いて、それでやすらぎの杜整体院を信頼してくれて、うちのブログでEFTのことを知って興味を持ち、たまたま私が気が向いてEFTをちょこっとやってみようかという話になり(正直な話、最近はEFTへの興味はかなり薄れていたのです)、という偶然のような流れが一つでも欠けていたらきっと今日の体験は出来なかったでしょうから、すべてがちょうどよいタイミングで起きたんですよ、という話をしました。

で、これからもいろいろな嫌なことが人生において起こることがあるかもしれないけれど、SさんもEFTの方法がわかったし、これからは何が起きても大丈夫という心境になれたし、そう考えると嫌なことを言ってくれた姑さんに感謝だね、という結論になったのでした。


帰り際にもお姑さんのことを思い出してどうですか?と聞いたけど「全然平気。なんともない」状態でした。

EFTの手順の説明も含めて、トラウマの解消のために使った時間は全部で10〜15分です。これで4年間の恨みつらみがすっかり消失してしまいました。それからあれこれ操体をやって身体の動きもスムーズになったのでした。

それにしてもEFTって効くんですね〜。改めてびっくりでした。
posted by 仙台市やすらぎの杜整体院 at 15:05 | Comment(3) | TrackBack(0) | うつ パニック障害 仙台市
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。